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思ったように生きよう

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 ※coji_coji_acさんによる写真ACからの画像です。

自分は何のために生きているのか。

そう問われて、答えられる人は多くはないでしょう。

生きているから、生きているんだ、と考える人が大半ではないかと思います。

それでも、あえて理由を尋ねられると、どう答えるでしょうか。

お金を稼ぐため?
子供を養うため?
親の世話をするため?

何か楽しみを見つけている人は、その楽しみのために生きていると、答えるでしょう。

お金を稼いだり、家族のことをしたりと、いろいろすることはあるでしょうが、それでもそのために生きているとは、考えないと思います。

楽しみがあって、そこから喜びを得られる人生は、羨ましがられるものです。

羨むということは、他の人はなかなかそれが、できないということです。

あなたが羨ましがられる側ではなく、羨む側だったなら、何故自分は羨むのか、考えてみるといいと思います。

 ※Berutaさんによる写真ACからの画像です。

楽しみはあるのはあるが、それを楽しみ続けるのは、現実問題としてむずかしい。

こう思っているのかも、しれませんね。

きっと、他にやらなければならないことが、いろいろあって、がんじがらめになっているのでしょう。

でも、やらなければならない、という考えは、自分で決めているものです。

また、そう考えるには、自分なりの知識と経験があるでしょうし、周囲を見回して、そう思い込んでしまうのかもしれません。

しかし、ここまではやるけど、ここから先はやらない、という線引きは、固定的なものではありません。

実際に楽しんでいる人の、考え方や価値観を参考にすると、自分が引いた線の位置を、ずらすことができるでしょう。

 ※素材背景職人さんによる写真ACからの画像です。

何でもかんでも、自分一人で背負い込むというのも、思い込みです。

誰か助けてくれる人がいないのか、あきらめずに探してみるといいと思います。

とにかく、必死に楽しみを追いかければ、何か方法は見つかるものです。

そもそも、楽しみがないという人は、何をやればいいのかわかりません。

そいういう方は、だからこそ、いろんなことに挑戦してみるといいでしょう。

案外、こんなことが楽しいんだ、と自分の意外な一面に、気づかされると思います。

 ※acworksさんによる写真ACからの画像です

楽しさを感じている時の自分は、至福状態です。

できるだけ、その状態が維持できれば、人生は充実したものとなるでしょう。