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地球人としての自覚 その1

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UFOは本当に存在するのか、という話が、以前はバラエティ番組で、よく取り上げられたものです。

しかし、アメリカ政府が未確認飛行物体の存在を、正式に認めてからは、以前のようなおちゃらけた雰囲気で、UFOを取り上げることはなくなったように思います。

もう、UFOは存在するかどうかではなく、何がUFOを操作しているのか、という次のステージに入ったと言えます。

軍事的観点で見れば、UFOは恐るべき脅威でしょう。

科学を探究する者は、UFOに見られる技術には、人類の科学に革命を起こすほどのものがあると、考えるはずです。

またそれは一般の人にとっても、これまで自分たちが認識していた世界観や宇宙観を、大きく変えるものだと言えるでしょう。

経済社会の中に埋もれて、お金を稼ぐことや、明日の暮らしの心配で、一杯になっている人々が、自分や世界について、真剣に考えるきっかけを得ることになると思います。

UFOを動かしているのが人類でない以上、そこに他の星から来た宇宙人や、異次元から訪れた知性体、という存在を想定することになるでしょう。

地球の科学にしがみついて、世界の全てを理解したつもりになっている人たちは、どんな証拠を見せられても、UFOや人類以外の知性体の存在を、受け入れようとはしません。

しかし、庶民のほとんどはそこまで科学にしがみついていません。

UFOがはっきりと姿を見せるようになれば、素直に他の知性体の存在を認めるでしょう。

ところで、他の星や異次元からの訪問者が、私たちの前に姿を見せたなら、私たちは自分たちをどのように自己紹介するのでしょうか。

私たちは地球人です、と言えるでしょうか。

同じ地球に暮らす人間同士で、いがみ合ったり殺し合ったりしているのを、訪問者たちは知っていると思います。

そんな訪問者たちに、私たちは胸を張って、自分たちは地球人ですと、言えるでしょうか。

そもそも、普段から私たちは、自分たちを地球人であるとは認識していません。

自分は日本人だとか、アメリカ人だとか、フランス人だとか、中国人だとか、インド人だとか、自分が所属する国の名称を、自分を説明するために用います。

誰も、私は地球人ですとは言いません。

本当はみんな地球人なのに、自分たちを日本人だのアメリカ人だの中国人だのと考えるので、それぞれの間に壁が作られ、どこの国は味方で、どこの国は敵だ、という考え方を持つようになるのです。

また、地球人のくせに、地球がどのようなものなのか、自分と地球にどんな関係があるのかなんて、これっぽっちも考えません。

自分が生まれ育った地球を、平気で痛めつけるようなことばかりします。

これでは地球人だとは言えませんし、そんな自覚なんて、持てるわけがありません。

それでも、地球外から知性体が訪れているのです。

宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めたように、もうそろそろ私たちも、自分たちが宇宙に浮かぶ地球という星に、一緒に暮らしている仲間だと、認める時期ではないでしょうか。

家族中が争い合っているような家は、他の家の人たちから、どのような目で見られるかを、想像してみて下さい。

今の地球はまさにそれと同じ状態にあるのです。

これはとても恥ずかしいことです。

それに、外の存在たちから軽く見られないように、しなくてはなりません。

そのためにも、一人一人が自分は地球人なのだという自覚を、持つ必要があるのです。