いろんな生き方

最近、テレビやネットの記事で、いろんな生き方をする人がいることを、教えられます。

昔であれば、人と同じことをするのが当たり前であり、人と違ったことをすると、変人扱いされました。

ですから、自分が興味がないことでも、みんなが興味があれば、自分も興味があるふりをしないといけませんでした。

今でこそ、LGBTQと呼ばれる人たちが、世間に堂々と自分の姿や考えを、見せられるようになりましたが、私が子供の頃であれば、全員が病気と思われたはずです。

今、世界中でLGBTQという表現を超えるような、様々な人々が、それぞれの個性を活かした暮らし方を始めています。

特に若い人が多いのですが、それでもかなり年配であったり、私よりも歳を取られている人もいらっしゃいます。

そういう方たちは、何より自分の気持ちを大切にし、自分の想いに従った、個性的な暮らし方をしています。

そして、それが受け入れられないのかと言うと、周囲の人々も、そういう方たちの生き方を、驚くほど素直に受け入れているのです。

多少の抵抗があったとしても、その人自身の本当の姿を見つめることで、人々の持つ偏見はなくなり、単なる個性に過ぎないと受け止められるのです。

これはすごいことだと思います。

世の中には、戦争だとかコロナだとか人権問題など、多くの問題が山積みになっています。

また、それらを知りながら、見て見ぬふりをする人も、少なくありません。

一方で、一人一人の生き方を尊重し、認め合う生き方を選ぶ人も、加速度的に増えているように思います。

この流れは止まることはないでしょう。

そして、この流れが世界を包む時、世界は大きく変わると思います。

私が注目している人たちのほとんどは、その人なりの苦しみを持ちながら、自分らしく生きようとしているだけでしょう。

自分が特別なことをしているとは、微塵も感じていないと思います。

しかし、それらの人は間違いなく、人類進化の仕掛け人でしょう。

自ら苦しみを体験しながら、その苦しみを克服し、その先に自由と喜びがあるということを、身を以て多くの人々に示してくれているのだと思います。

自分とは全然違う遠くの所で、自分とは全然違う生き方をしている人たちですが、とても胸に熱いものを感じさせられてしまいます。

みんな、仲間なのだと、心のつながりを感じます。

世の中はいろいろ大変には見えますが、間違いなく新しい世界に向かって、突き進んでいます。

とても頼もしく、素晴らしく、感動させられる人たちに、エールを送りたいと思います。