一息入れよう

 ※Brian MerrillさんによるPixabayからの画像です。

誰もが日々の暮らしに追われています。

病気や怪我、あるいは生活環境の変化によって、何もできない方もいるでしょう。

でも、頭の中ではいろんなことを考えたり、将来への不安におびえたりしていると思います。

毎日忙しく動いている人も、動けなくても頭の中が不安だらけの人も、ちょっと一休みをして、ぼーっとしてみませんか。

動いているにしても、機械的に動いているだけでは、充実感は得られません。

何のために、こんなことをしているのだろうか。
ずっと同じことを続けないと、いけないのだろうか。

ふと、そんな考えが頭をよぎると、どっと疲れてしまいます。

休日なのに、上司からメールや電話などの連絡が来る人も、少なくないと聞いています。

それでは本当の休日になりません。

いろんなしがらみを一切捨てて、一人のんびりと露天風呂に浸かっていると、体も心も楽になります。

それに、そうだと、何かいいことを思いつくかもしれません。

それは機械的で刺激のない日々に、鮮やかな彩りを添えてくれるものでしょう。

 ※PublicDomainPicturesさんによるPixabayからの画像です。

同じように、今は動けない人も、今は動くのをやめて、自分がどうありたいのかを、見つめ直す時だと、受け止めればいいと思います。

これまでと同じような状態に戻りたいとか、他の人と同じことができないとだめだとか、そんなことを考えるのではなく、ただ、自分がどうありたいのか、ということにだけ、意識を合わせるのです。

一生懸命に考えたところで、答えは見つかりません。

思考停止状態で、ぼやっと見つめている時に、初めて答えは見えるものです。

頭も体も、いつも忙しく活動させていると、目先のことしかわからなくなります。

自分が進む方向を確かめたい時には、ちょっと一息入れて、ぼんやりする時間が大切です。

 ※Ekaterina ErshovaさんによるPixabayからの画像です。