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聞く耳を持つ その2

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我が道を行くという人は、自分の本質を理解している人です。

我が道というのは、職業ということではありません。

同じ仕事を続ける人もいれば、いろんな仕事をこなす人もいます。

それでも、その人は同じ我が道を進んでいるのです。

それは、その人の本質そのものであり、時や場所が変わっても、そこで自分の本質を表すということなのです。

 ※Наталия КогутさんによるPixabayからの画像です。

流行や、いろんなルールに従って、生きているわけではありません。

だからと言って、そういうものを否定したり、逆らったりはしません。

どんな状況でも、自分の本質をそこに合わせて、表現するだけなのです。

ただ、どうしても表現を妨げるルールがあったなら、そのルールが適応されない所へ、移動するでしょう。

移動が許されず、ルールか自分の考えか、どちらかを選べと言われたら、自分の考えを選びます。

それが、我が道を行くということなのです。

 ※photosforyouさんによるPixabayからの画像です。

一方、我が道を進んでいるつもりの頑固な人は、移動することに敗北感を感じるでしょう。

自分は間違っていないのに、何で自分が移動しないといけないのか、と考えるからです。

自分がこれと決めれば、それを変更することは、受け入れられません。

長く続けていた仕事を、何等かの理由で辞めざるを得ないと、何をしていいのかわからなくなり、精神的に落ち着かなくなります。

他の可能性を追求するなど、考えることがありません。

それは、自分には他に何もできないという、決めつけた自信のなさが原因です。

自分を過小評価し、否定し、愛そうとしていません。

我が道を進む人とは、真逆の状態なんですね。

人の言葉に耳を貸せないのは、心に余裕がないことの裏返しです。

誰かの言葉に耳を傾けることは、決して自分を否定することにはならないのだと、理解することが大切です。