> 科学・哲学・心霊 > UFO・異星人 > 地球人としての自覚 その6

地球人としての自覚 その6

この記事は2で読めます。

地球や、地球に存在する全てのものに、心があると認めたならば、あなたの世界観は大きく変わります。

心とは何かと考えたことは、誰にも一度はあると思います。

でも、その時にイメージした心と、全てのものに心があると理解したあとの、心のイメージは大きく異なるでしょう。

自分は地球の分身で、他のものたちも、みんな地球の分身であり、自分とは兄弟関係にある。

その自分に心があるのだから、他の存在全てにも心がある。

また、自分は独立した存在のようでも、自分の体は地球の一部であるのだから、自分の心も地球の心と、完全に独立しているとは言えない。

こう考えると、心というものは、地球全体に存在していて、地上に見られるものたちの心は、その全体の心の一部であると、見ることができます。

さらに言えば、地球は宇宙の一部です。

その地球に心があるのであれば、宇宙にも心があると考えるのが道理でしょう。

そして、私たちは宇宙の心の一部だと、見ることができるのです。

UFOに乗って地球を訪れる、異世界の知性体たちも宇宙の一部であり、私たちの兄弟です。

全てに心が存在すると認めるだけでも、世界観の革命になると思いますが、異世界の知性体たちが、地球人の知らない科学技術や世界観を教えてくれたなら、地球人の世界観はさらに大きく変わるでしょう。

それは恐らく、地球人に大進化をもたらすと思います。

異世界の知性体と対等に付き合えるようになった時、地球人は今とは全く異なる存在になっていることでしょう。