UFO情報
去年の12月下旬、当時の大統領ドナルド・トランプ氏は、 UFOに関する報告書を、180日以内に発表することを、連邦政府機関に求める法案に署名しました 。
180日と言うと、半年ですね。
去年の12月から半年と言うと、今年の 6月、つまり来月です。
180日以内に発表と言うと、まずぎりぎり180日頃に発表ということでしょう。
180日以内だからと言って、早くに発表されるとは思えません。
実際、もう 5月の中旬に入っていますが、今のところは発表されていません。
それでも最終期限である来月に、何等かの発表があるのは間違いないでしょう。
去年の 4月には、アメリカ国防総省は、3本の UFO映像を開示して、UFOの存在を公式に認めたことは、記憶に新しいでしょう。
それは人類にとって、月や火星へ人を送り込む以上に、科学的興奮をもたらす、すごいことですし、タカ派の人々にとっては、最高の脅威に見えるはずです。
それなのに、世の中には無関心が広がり、UFOよりもコロナや経済の方にばかり、目を向けています。
これは、どうしたことなのかと思いましたが、恐らくは、UFOの存在を隠そうとして来た、各国政府の思惑どおりに、人々がUFOに興味を持たないよう、洗脳されているのでしょう。
UFO なんて馬鹿馬鹿しいことだとか、UFO で騒いでも飯は食えないとか、UFO の話をするやつは狂ってるんだなどという、見方が広がっているのだと思います。
こんな中では、たとえ UFO に関心があっても、そのことを公で口にすることはできません。
逆に、誰かが UFO のことを喋っているのを耳にすると、周囲の人と一緒に、その人のことを馬鹿にするでしょう。
UFO の存在を認め、それについて真剣に考えたならば、どうしても今の科学の概念を、超える思考を持つ必要が出て来ます。
それは人々の世界観を変え、人としての生き方を、見つめ直すきっかけになるのです。
ところが、そうなってはまずい人たちが、いるのでしょうね。
それは今の経済社会において、お金や権力を握っている人々です。
この人たちは、今の体制が崩れると、自分たちの地位や立場が、失われると恐れているので、新しい変化を恐れ、拒むでしょう。
独裁国家のトップが、違う考えを持つ者たちを、次々に粛正して行くのと、構図は同じです。
ただ、独裁者のように乱暴なことをすると、反発を買いますし、後ろめたいことがあるのだろうと、疑いの目を向けられます。
そこで、上手い具合に人々を洗脳し、現在の経済社会が最高のもので、これが崩れると大変なことになるのだと、信じ込ませているのです。
そして、その洗脳は上手く機能していて、何度 UFO が目撃されても、ほとんどの人は関心を持とうとしません。
UFO が真実であろうがなかろうが、そのような物が存在するかもしれないとなると、普通はみんな、大騒ぎになるでしょう。
それが、アメリカ政府が存在を認めたというのに、平然としているところが、異常なのです。
これは、明らかな洗脳でしょう。
しかし、人々を洗脳していたはずの所から、情報が開示されて、これまで UFO の存在を隠して来たのだと、正直な言葉が出て来れば、人々の洗脳は解けると思います。
きっと、人々の日常の会話の中に、異星人や別次元の存在というような言葉が、普通に出て来るようになります。
それは自然な形で、人々の知性の扉を大きく開き、新たなテクノロジーが開花するでしょう。
また、自分をどこの国の人間という見方をするのではなく、地球人と考えるようになります。
宗教というものも見直され、これまでの神の概念が、大きく変えられることになるでしょう。
個人個人の違いを否定するのではなく、多様性として互いの存在を認め合い、様々な問題が解決して行くと思います。
来月の下旬、その頃にコロナ騒ぎが、どうなっているかはわかりませんが、コロナ以上の衝撃が、全世界に広がるでしょう。